応急処置について
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応急処置について

応急処置の基本 RICE

Rest(安静)、Ice(アイシング)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)、応急処置に必要な4つの頭文字をとりRICEと呼びます。RICE処置をすみやかに適切に行うことで治癒を早めスポーツへの復帰、社会復帰を早めることができます。

Rest(安静)スポーツ活動の停止

受傷直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。患部を安静させずに運動を続けることでその修復作業の開始が遅れてしまいます。その遅れが結果的に完治を遅らせリハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまいますので受傷後は安静にする事が大事です。

Ice(アイシング)

冷やす事で痛みを減少させる事ができ、また血管が収縮されることによって腫れや炎症を抑える事ができます。

Compression(圧迫)

患部を圧迫することによって腫脹や炎症を抑える事ができます。また患部に対して痛みを誘発する余計な動きをセーブします。

Elevation(挙上)

心臓より高い位置に患部を挙上することによって重力を利用して腫脹や炎症を抑えます。

RICE治療期間

ビニール袋に氷を一杯いれ、患部にあてます。最初5~10分位すると冷たくて痛みを感じますが、我慢して何も感じなくなるまでアイシングをします。何も感じなくなったら、包帯等で固定して心臓より高い位置に挙上します。40分~60分位間隔をあけた後再びアイシングをしてRICE処置を再開します。
炎症、痛みのピークは受傷後2~3日目ですので、その間はRICE処置を続けましょう。